📁 カテゴリー：映画 / 邦画 / ホラー
🎬 作品紹介
『貞子vs伽椰子』は、2016年に公開されたクロスオーバー型ホラー映画。
『リング』シリーズの貞子と、『呪怨』シリーズの伽椰子という、日本を代表する2大怨霊がついに激突するという前代未聞の設定が話題を呼びました。
監督は『コワすぎ！』シリーズなどで知られる白石晃士が務め、ホラーとしての恐怖感とパロディ的要素のバランスをうまく取り入れた一作。
単なるお祭り映画ではなく、それぞれの作品の要素を融合させつつ、意外性のある展開とラストが多くの話題を集めました。
📝 あらすじ（ネタバレなし）
大学生の有里と親友の夏美は、ある日、偶然手に入れた古いビデオテープを再生してしまう。
それは“観た者は必ず死ぬ”という都市伝説がささやかれる“呪いのビデオ”だった。
一方、女子高生の鈴花は、母親と共に引っ越した新居で、異様な気配に悩まされていた。
そこは、過去に一家惨殺事件が起きた“呪われた家”だったのだ。
霊能力者・経蔵と弟子の珠緒は、2つの呪いを互いにぶつけ合い、相殺させようとするが──。
呪いは呪いを超えるのか？ついに、最凶のバトルが始まる！
🎥 作品情報
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タイトル：貞子vs伽椰子
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公開年：2016年
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監督：白石晃士
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脚本：白石晃士
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出演：山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、安藤政信、田中美里、尾関優哉 ほか
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上映時間：99分
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製作国：日本
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配給：KADOKAWA
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公式サイト：公式サイトはこちら
🌟 見どころポイント
▶️ 日本最恐ホラーキャラがまさかの激突！ホラーファン歓喜の展開。
▶️ 『リング』『呪怨』の要素をしっかり押さえた上での融合が見事。
▶️ 意外にも感情移入できるキャラクター描写や、最後まで読めないストーリー展開。
📺 視聴できる配信サービス（2025年6月時点）
※配信状況は変更されることがあります。
📍 まとめ
『貞子vs伽椰子』は、日本ホラー界のレジェンド2人がぶつかり合う異色作でありながら、しっかり“恐怖”と“物語性”も備えた完成度の高いホラー。
『リング』『呪怨』両シリーズを知っている人ならなお楽しめる、まさに夢の共演です！
※本記事内の画像は一部、公式より引用しています。
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