『メン・イン・ブラック:インターナショナル』ネタバレなし紹介|新たなコンビが挑む地球外ミッション

SF

カテゴリー:映画 / 洋画 / SF / コメディ / アクション


はじめに|新世代によるシリーズ再始動

2019年公開の映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(Men in Black: International)は、これまでのJ&Kコンビからバトンを受け、新たなエージェントたちが活躍するシリーズ最新作。スケール感あふれる世界観と、舞台を世界各地に広げた展開が特徴です。本記事では、あらすじ(ネタバレなし)・見どころ・作品情報・配信情報をまとめ、初めて観る人にも魅力が伝わるように解説します。


『メン・イン・ブラック:インターナショナル』とは?

物語の主人公は、新人エージェントM(テッサ・トンプソン)と、ロンドン支部の敏腕エージェントH(クリス・ヘムズワース)。二人は世界規模で暗躍する新たな脅威に立ち向かいます。舞台はニューヨーク、ロンドン、モロッコ、パリと世界を股にかけ、スパイ映画さながらの展開が繰り広げられます。


あらすじ(ネタバレなし)

幼い頃に偶然MIBの存在を知った女性モリーは、自らその組織を探し当て、エージェントMとして採用される。ロンドン支部でカリスマ的なエージェントHと組むことになった彼女は、地球を脅かす謎の存在「ハイヴ」との戦いに挑む。しかし、その陰には組織内部の裏切り者が——。


見どころと魅力

  1. 新コンビのフレッシュな掛け合い
    クリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンの軽妙なやり取りが新鮮。

  2. 世界各地を巡るロケーション
    国際的な舞台で展開されるアクションはスケール感抜群。

  3. 新キャラクター「ポーニー」の活躍
    小さな体で大きな存在感を放つエイリアン、ポーニーが物語にユーモアを添える。


作品情報

  • タイトル:メン・イン・ブラック:インターナショナル(原題:Men in Black: International)

  • 公開年:2019年

  • 監督:F・ゲイリー・グレイ

  • 製作:ウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルド

  • 出演:クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン、リーアム・ニーソン、エマ・トンプソン ほか

  • 上映時間:115分

  • 製作国:アメリカ

  • 配給:ソニー・ピクチャーズ

  • 公式サイト公式サイトはこちら


配信情報(2025年8月時点)

※配信状況は変更になる場合があります。


豆知識・背景情報

  • 本作は、シリーズ初のスピンオフ的立ち位置で、J&Kは登場しない。

  • 監督は『ワイルド・スピード ICE BREAK』のF・ゲイリー・グレイ。

  • 興行収入は全世界で約2億5,400万ドルを記録。


関連記事


『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は、新たな視点で描かれるMIBの物語。フレッシュなコンビと世界規模のアクションを楽しみたい方におすすめです。


※画像は一部公式より引用しています。
出典:映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』公式サイト / IMDb / Sony Pictures
© 2019 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

コメント

タイトルとURLをコピーしました