📁 カテゴリー:映画 / 洋画 / ホラー
🎬 作品紹介
『インシディアス 最後の鍵』(原題:Insidious: The Last Key)は、2018年に公開された『インシディアス』シリーズ第4作。
本作もシリーズの時系列では過去の出来事を描く“前日譚”で、霊媒師エリーズが主人公として再登場。
これまで語られてこなかったエリーズの幼少期や故郷にまつわる恐怖、そして“異界”と現実のつながりが深掘りされます。
監督は『パラノーマル・アクティビティ5』などを手掛けたアダム・ロビテルが務め、脚本は引き続きリー・ワネルが担当。
シリーズの根幹をなす“扉”と“鍵”にまつわる物語が明かされ、まさに“最後の鍵”となる1本です。
📝 あらすじ(ネタバレなし)
ある日、エリーズの元に1本の電話がかかってくる。
依頼者はなんと、かつてエリーズが育った家の住人。
その家では不可解な現象が多発しており、過去に置き去りにしてきた恐怖が再びエリーズに迫ってくる。
霊媒師としての力を駆使し、“異界”の真実を暴こうとする彼女は、ついに自身のトラウマの核心と向き合うことになる。
🎥 作品情報
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タイトル:インシディアス 最後の鍵(原題:Insidious: The Last Key)
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公開年:2018年
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監督:アダム・ロビテル
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脚本:リー・ワネル
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出演:リン・シェイ、リー・コーコ、アンガス・サンプソン、スペンサー・ロック ほか
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上映時間:103分
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製作国:アメリカ
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配給:Universal Pictures
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公式サイト:公式サイトはこちら
🌟 見どころポイント
▶️ エリーズのルーツに迫る、シリーズで最も個人的な物語。
▶️ 幼少期のトラウマと“異界”の恐怖が交差する構成。
▶️ 鍵にまつわるビジュアルと音響の演出が秀逸。
📺 視聴できる配信サービス(2025年6月時点)
※配信状況は変更されることがあります。
📍 まとめ
『インシディアス 最後の鍵』は、シリーズの“鍵”となる物語。
恐怖の原点と霊媒師エリーズの人生に深く踏み込むことで、これまでの作品にも新たな意味が生まれる。
感情と恐怖が絡み合う濃密なホラー体験を味わいたい人におすすめです。
※本記事内の画像は一部、公式より引用しています。
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