📁 カテゴリー: ランキング・まとめ / 映画
- 🎬 はじめに|“ジブリ映画”がくれた感動と冒険の記憶
- 🗂 スタジオジブリ映画 全24作品一覧まとめ
- 🧭 各作品紹介(公開順)
- 風の谷のナウシカ(1984年)
- 天空の城ラピュタ(1986年)
- となりのトトロ(1988年)
- 火垂るの墓(1988年)
- 魔女の宅急便(1989年)
- おもひでぽろぽろ(1991年)
- 紅の豚(1992年)
- 平成狸合戦ぽんぽこ(1994年)
- 耳をすませば(1995年)
- もののけ姫(1997年)
- ホーホケキョ となりの山田くん(1999年)
- 千と千尋の神隠し(2001年)
- 猫の恩返し(2002年)
- ハウルの動く城(2004年)
- ゲド戦記(2006年)
- 崖の上のポニョ(2008年)
- 借りぐらしのアリエッティ(2010年)
- コクリコ坂から(2011年)
- 風立ちぬ(2013年)
- かぐや姫の物語(2013年)
- 思い出のマーニー(2014年)
- レッドタートル ある島の物語(2016年)
- アーヤと魔女(2021年)
- 君たちはどう生きるか(2023年)
🎬 はじめに|“ジブリ映画”がくれた感動と冒険の記憶
スタジオジブリの長編アニメーションは、日本だけでなく世界中の観客を魅了してきました。 1984年の『風の谷のナウシカ』を皮切りに、2023年の『君たちはどう生きるか』まで、全24作品が制作されています。
ここでは、ジブリ作品の公開順に、監督・特徴を整理した一覧と、それぞれの作品を時系列順に紹介していきます。
🗂 スタジオジブリ映画 全24作品一覧まとめ
No | 公開年 | タイトル | 監督 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
1 | 1984 | 風の谷のナウシカ | 宮崎駿 | 環境と戦争をテーマにした壮大な冒険譚(※ジブリ設立前だが第1作扱い) |
2 | 1986 | 天空の城ラピュタ | 宮崎駿 | 空を巡る冒険と少年少女の絆が描かれる王道ファンタジー |
3 | 1988 | となりのトトロ | 宮崎駿 | 子どもたちの視点で描く自然と心温まる日常ファンタジー |
4 | 1988 | 火垂るの墓 | 高畑勲 | 戦争の悲惨さを子どもの目線で描いた感動作 |
5 | 1989 | 魔女の宅急便 | 宮崎駿 | 自立と成長を描く、魔女の少女の心あたたまる物語 |
6 | 1991 | おもひでぽろぽろ | 高畑勲 | 大人になった女性が過去と向き合う静かな感動作 |
7 | 1992 | 紅の豚 | 宮崎駿 | 空賊と元撃墜王の豚が織りなすロマンあふれる空の物語 |
8 | 1994 | 平成狸合戦ぽんぽこ | 高畑勲 | タヌキたちが人間社会と戦うユーモラスで社会派な物語 |
9 | 1995 | 耳をすませば | 近藤喜文 | 進路に悩む少女の成長と恋の物語 |
10 | 1997 | もののけ姫 | 宮崎駿 | 神と人間の共存を問う壮大な歴史ファンタジー |
11 | 1999 | ホーホケキョ となりの山田くん | 高畑勲 | 手描き風アニメで描く日常系ホームコメディ |
12 | 2001 | 千と千尋の神隠し | 宮崎駿 | 日本歴代興行収入1位の不思議と成長のファンタジー |
13 | 2002 | 猫の恩返し | 森田宏幸 | 少女が猫の世界で恩返しされる不思議な冒険 |
14 | 2004 | ハウルの動く城 | 宮崎駿 | 魔法と戦争を背景にした恋と成長の物語 |
15 | 2006 | ゲド戦記 | 宮崎吾朗 | 魔法世界の均衡を巡る少年の成長ファンタジー |
16 | 2008 | 崖の上のポニョ | 宮崎駿 | 海辺の街で描かれる子どもと魚の少女の出会い |
17 | 2010 | 借りぐらしのアリエッティ | 米林宏昌 | 小人の少女と人間の少年の友情物語 |
18 | 2011 | コクリコ坂から | 宮崎吾朗 | 学園と家族の絆を描いた昭和青春ドラマ |
19 | 2013 | 風立ちぬ | 宮崎駿 | 実在の技師をモデルにした飛行機と夢の物語 |
20 | 2013 | かぐや姫の物語 | 高畑勲 | 日本の古典を斬新なアニメ手法で描いた名作 |
21 | 2014 | 思い出のマーニー | 米林宏昌 | 孤独な少女と謎の少女の幻想的な交流譚 |
22 | 2016 | レッドタートル ある島の物語 | マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット | セリフなしで描く自然と人生のアニメーション詩 |
23 | 2020 | アーヤと魔女 | 宮崎吾朗 | 初のフル3DCGで描かれる新しいジブリ像 |
24 | 2023 | 君たちはどう生きるか | 宮崎駿 | 宮崎駿監督が描く、少年の成長と魂の物語 |
🧭 各作品紹介(公開順)
※各作品の詳細は以下の記事でご覧ください。
風の谷のナウシカ(1984年)
環境と戦争をテーマにした壮大な冒険譚(※ジブリ設立前だが第1作扱い)
天空の城ラピュタ(1986年)
空を巡る冒険と少年少女の絆が描かれる王道ファンタジー
となりのトトロ(1988年)
子どもたちの視点で描く自然と心温まる日常ファンタジー
火垂るの墓(1988年)
戦争の悲惨さを子どもの目線で描いた感動作
魔女の宅急便(1989年)
自立と成長を描く、魔女の少女の心あたたまる物語
おもひでぽろぽろ(1991年)
大人になった女性が過去と向き合う静かな感動作
紅の豚(1992年)
空賊と元撃墜王の豚が織りなすロマンあふれる空の物語
平成狸合戦ぽんぽこ(1994年)
タヌキたちが人間社会と戦うユーモラスで社会派な物語
耳をすませば(1995年)
進路に悩む少女の成長と恋の物語
もののけ姫(1997年)
神と人間の共存を問う壮大な歴史ファンタジー
ホーホケキョ となりの山田くん(1999年)
手描き風アニメで描く日常系ホームコメディ
千と千尋の神隠し(2001年)
日本歴代興行収入1位の不思議と成長のファンタジー
猫の恩返し(2002年)
少女が猫の世界で恩返しされる不思議な冒険
ハウルの動く城(2004年)
魔法と戦争を背景にした恋と成長の物語
ゲド戦記(2006年)
魔法世界の均衡を巡る少年の成長ファンタジー
崖の上のポニョ(2008年)
海辺の街で描かれる子どもと魚の少女の出会い
借りぐらしのアリエッティ(2010年)
小人の少女と人間の少年の友情物語
コクリコ坂から(2011年)
学園と家族の絆を描いた昭和青春ドラマ
風立ちぬ(2013年)
実在の技師をモデルにした飛行機と夢の物語
かぐや姫の物語(2013年)
日本の古典を斬新なアニメ手法で描いた名作
思い出のマーニー(2014年)
孤独な少女と謎の少女の幻想的な交流譚
レッドタートル ある島の物語(2016年)
セリフなしで描く自然と人生のアニメーション詩
アーヤと魔女(2021年)
初のフル3DCGで描かれる新しいジブリ像
君たちはどう生きるか(2023年)
宮崎駿監督が描く、少年の成長と魂の物語
📚 まとめ|“ジブリ映画”は、いつ観ても心が温まる
スタジオジブリの作品は、時代を超えて愛される物語ばかり。
それぞれの作品には、成長・家族・命・自然といった深いテーマが込められており、子どもも大人も楽しめる名作揃いです。
初めての人も、久しぶりに観る人も──心を揺さぶられるあの世界へ、ぜひまた旅してみてください!
※本記事内の画像は一部、公式より引用しています。
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