📁 カテゴリー:映画 / 洋画 / ホラー
🎬 作品紹介
『ヘレディタリー/継承』(原題:Hereditary)は、2018年に公開されたアメリカの心理ホラー映画。
監督・脚本はアリ・アスター。本作が長編デビュー作ながら、世界中のホラーファンを震え上がらせた衝撃作。
主演はトニ・コレット、アレックス・ウルフ、ミリー・シャピロら。
家族の死をきっかけに、じわじわと狂気と呪いに引きずり込まれていく家族の姿を、圧倒的な映像美と緊張感で描き出す。
ジャンプスケアに頼らない、精神的にくるタイプの恐怖が特徴で、「観終わってから怖くなる映画」として語り継がれています。
📝 あらすじ(ネタバレなし)
グラハム家の祖母が亡くなったことで、静かに幕を開ける物語。
葬儀を終えたあとも、母アニーは何か拭えない不安を感じていた。
やがて家族のまわりで奇妙な出来事が次々に起こりはじめ、娘チャーリーにも異変が……。
過去に隠された“秘密”と、受け継がれた“呪い”が、家族を静かに破壊していく。
果たして彼らは、この運命から逃れることができるのか──。
🎥 作品情報
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タイトル:ヘレディタリー/継承(原題:Hereditary)
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公開年:2018年
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監督・脚本:アリ・アスター
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出演:トニ・コレット、アレックス・ウルフ、ミリー・シャピロ、ガブリエル・バーン ほか
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上映時間:127分
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製作国:アメリカ
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配給:A24(米)/ファントム・フィルム(日本)
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公式サイト:公式サイトはこちら
🌟 見どころポイント
▶️ ホラーなのに“芸術的”とも言われる映像と演技のクオリティ。
▶️ 怖がらせ方がジワジワと精神にくるタイプで、観終わった後にも影響が残る。
▶️ トニ・コレットの迫真の演技は、アカデミー賞級と評されるほど。
📺 視聴できる配信サービス(2025年6月時点)
※配信状況は変更されることがあります。
📍 まとめ
『ヘレディタリー/継承』は、“家族の中で何かがおかしくなっていく”という、静かで確かな恐怖がじわじわと迫る本格ホラー。
ラストに向かって加速する狂気と衝撃の結末は、ホラー好きなら一度は観るべき。
“ただのホラーじゃない”、その先にある深い闇を、あなたも体験してみてください。
※本記事内の画像は一部、公式より引用しています。
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