📁 カテゴリー:映画 / 洋画 / コメディ
🎬 作品紹介
『ドクター・ドリトル3』(原題:Dr. Dolittle 3)は、2006年にリリースされたシリーズ第3弾。
今作では、これまでの主人公ジョン・ドリトル(エディ・マーフィ)は登場せず、代わりにその娘マヤ・ドリトルが物語の中心に。
“動物と話せる力”を受け継いだ彼女が、その能力と向き合いながら成長していく姿を描いたティーン向けのスピンオフ作品です。
舞台はカリフォルニアの自然豊かな牧場。都会育ちのマヤが、個性あふれる動物たちや仲間たちと過ごすなかで、少しずつ本当の自分を見つけていく過程が爽やかに描かれています。
ティーン向けコメディとしてのテンポの良さと、前向きなメッセージが魅力の1本です。
📝 あらすじ(ネタバレなし)
ドリトル家の次女マヤは、思春期真っ只中の高校生。
動物と話せる“秘密の力”を受け継いでいるものの、それを誰にも打ち明けられず悩んでいた。
そんな彼女は、進路や恋に迷いながらも、自分の能力に向き合うために牧場でのキャンプに参加することに──。
動物たちとの触れ合い、仲間たちとの出会い、そして自分の殻を破るような出来事の数々。
マヤの“新たな第一歩”が、ここから始まる!
🎥 作品情報
・タイトル:ドクター・ドリトル3(原題:Dr. Dolittle 3)
・公開年:2006年(アメリカではTVムービー/DVDリリース)
・監督:リッチ・ソーリス
・脚本:デヴィッド・H・スタインバーグ
・出演:カイラ・プラット、クリス・コッポラ、ジョン・エイミエル、トミー・スナイダー ほか
・上映時間:93分
・製作国:アメリカ
・配給:20世紀フォックス・ホームエンターテイメント
・公式サイト:公式サイトはこちら
🌟 見どころポイント
▶️ 主人公は娘のマヤ!思春期の悩みと動物との絆を丁寧に描写。
▶️ コメディと成長物語のバランスが絶妙で見やすい。
▶️ 動物たちのリアクションやセリフが今回も楽しい!
📺 視聴できる配信サービス(2025年6月時点)
※配信状況は変更されることがあります。
📍 まとめ
『ドクター・ドリトル3』は、家族シリーズからティーン向けスピンオフへと進化した新たな1本。
“自分らしさ”と“受け継がれた力”の間で揺れる主人公の姿に、共感できる人も多いはず。
前2作とはまた違った視点で、爽やかな気分で観られるファミリー作品としておすすめ!
※本記事内の画像は一部、公式より引用しています。
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